次のソーイング素材は、
しっかりしたコットンで、
水彩画の淡い春を思い出させる
花柄の生地です。↓
何を作ろうかと考えているのですが、
その頭の中を、
順番にめぐってくるアイディアを、
忘備録として記録しておきたいと思います。
以下の写真は、
“50 Contemporary Fashion Designers”
(50人の現代ファッションデザイナー:管理人訳)
という本から引用しました。
Designed by Preen
すっきりシンプルなワンピースを斜めや縦で切り替えています。
ウエストから裾への流れるようなラインがきれいですね。
斜めに切り替えてあるオレンジと肩部分の緑を見ていると、
シンプルを装いながら、
ものすごく計算されているんだなあと感心しきりです。
この斜めに切り替えるかっこいいところを、
取り入れたいなあと思いました。
使用する生地には、縦に細いラインが入っているので、
切り替えると面白いような気がします。
次はこちら。
Designed by Chris Benz
ニューヨークのデザイナークリス・ベンツの作品です。
コーディネートが上手ですね。
白、黒、グレイで全体をモノクロにまとめて、
ターコイズと黄色をアクセントに。
考え方を取り入れるといいなと思いました。
まず、シンプルなジャケットを基本にして、
そこから、アンダーに持ってくるものを考えていく。
私の生地は、花柄で緑とピンクが基調の、
柔らかい感じなので、
そこから、
このデザインとは別の
フェミニンな方向に向かっていく・・・
これは、雑誌の付録なんですが、
このシンプルさが魅力です。^^
生地にハリがあり、
透けないのでいいとは思うのです。
でもこのボディコンは、
閉塞感がつらいですね。
今ちょっと考え中です。
お付き合いいただきありがとうございました。
長男が日本に帰国しました。
(5月3日着/10日発)
日本はもう暖かくなっている頃でしょう。
ではでは!
コットンの水彩画のような花柄で次に作るもの
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