アイリッシュリネンでつくる英国19世紀調アンダードレス

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アイリッシュリネンで作った
ジプシーブラウスの肩が、
かなり下がっているので、
アンダードレスを作りました。




胸のすぐ下をきゅっと絞った形の、
英国19世紀初頭(エリザベス朝)のドレス風にしてみました。
≪出展:ウィキペディア≫
1881

このころの女性のファッションは、
裾を長く引きずるスタイルや、
コルセットでウエストをしめて、
ぼーんとヒップを張り出させるスタイルは影を潜め、
より現代的なファッションに近づいてきています。


ジェーン・オースティンの
Pride & Predudice『高慢と偏見』
のころです。



でも私が作ったのは、
とてもシンプルなものになりました。


DSCN1109
DSCN1110
DSCN1111


裾にスリットをいれました。
夏にナイトウェアとして着ても
涼しくていいかもしれません。




さて、ここからが実験です。
このアンダードレスと、
ジプシーブラウスを組み合わせるとどうなるか?


やってみました。


DSCN1108
ちょっとなんかマグロみたいなんですが、^^
これは、実際に着てみたほうがいいです。
と何気なくいいわけ・・・

DSCN1113
バックスタイル。
少なくとも、
肩むきだしというのは回避できるかと。

DSCN1117

アクセサリーをつけてみました。
題して、


リネン100% ジプシーマインドあふれるエリザベス朝ドレス




最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日も一日心やすらかにお過ごしください。


ではちゃお!

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