オーバーロック物語

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オーバーロックがなくて
ほとほと困っていたのですが、
ついに清水の舞台を飛び降りるつもりで、
購入しました。


代償として、
「ワインが飲みたいな」
と思った日にワインを通算41本分我慢します。


大体、ワイン一本6ポンドとして
このオーバーロックは250ポンドくらいだったので、
41回我慢すればペイするという計算です。
Amazonで注文して以来、今日で37本目です。


何事も帳尻を合わせることが大切ですね。^^


へっへー!!


ということで、
ついにオーバーロックを入手しました!


もうまさに私の部屋は、


何屋さんだ?服屋さんか?


という状態になりつつあります。


いままでラップトップ2台、
大きなディスプレイ1台が我が物顔をしていた部屋が、
一変しつつあります。


というわけで、ご紹介しましょう。
こちら、蛇の目のオーバーロックさんです!


DSCN1055

案外軽くていい感じです。
全く迷いなく蛇の目を選びました。
日本の経済に多少なりとも貢献!


DSCN1056

取説です。
日常的にこういうのを訳しているので、
反射的に訳しそうになります。^^



DSCN1057

箱から出したところです。
赤い丸と白いボディが日章旗を連想させますね。
私は別に右の人ではありませんが・・・。



DSCN1058

ありがたいことに、4本糸がついていて、
はじめから糸が通してありました。



これは、私が自分で買った初めてのオーバーロックです。
子供のころはミシンには触っていましたが、
オーバーロックにはほとんど触っていませんでした。


combi

結婚するとき母が持たせてくれたのが、
上のコンビというミシンです。
ebayでパーツ売り(0.99ポンド)されているのを見かけて、
あまりのなつかしさに写真を使わせていただきました。


このミシンも蛇の目製なんですが、
その名のとおり、
ミシンとオーバーロックのコンビになっているんです。


写真の正面がミシンの側で、
下のレバーをがちゃっとやると、
ぐりんと回って、ロックミシンの側が現れます。
背後がロックミシンになっているんです。


ご覧のとおり、
4本糸の複雑なメカニズムではないのですが、
かがって余分な部分を切るという役割は、
十分果たしていました。


おそらくもう製造されてはいないんじゃないかな。
このミシンは、
日本を出るときおいてきたので今はありません。



あまりこれが欲しい(ワイン除く)と思うことはないのですが、
ものをこれほどほしいと思い、
買えてうれしかったのは久々でした!



お付き合いいただきありがとうございました。
今日が良い日でありますように。


ではちゃお!


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