オーバーロックがなくて
ほとほと困っていたのですが、
ついに清水の舞台を飛び降りるつもりで、
購入しました。
代償として、
「ワインが飲みたいな」
と思った日にワインを通算41本分我慢します。
大体、ワイン一本6ポンドとして
このオーバーロックは250ポンドくらいだったので、
41回我慢すればペイするという計算です。
Amazonで注文して以来、今日で37本目です。
何事も帳尻を合わせることが大切ですね。^^
へっへー!!
ということで、
ついにオーバーロックを入手しました!
もうまさに私の部屋は、
「何屋さんだ?服屋さんか?」
という状態になりつつあります。
いままでラップトップ2台、
大きなディスプレイ1台が我が物顔をしていた部屋が、
一変しつつあります。
というわけで、ご紹介しましょう。
こちら、蛇の目のオーバーロックさんです!
案外軽くていい感じです。
全く迷いなく蛇の目を選びました。
日本の経済に多少なりとも貢献!
取説です。
日常的にこういうのを訳しているので、
反射的に訳しそうになります。^^
箱から出したところです。
赤い丸と白いボディが日章旗を連想させますね。
私は別に右の人ではありませんが・・・。
ありがたいことに、4本糸がついていて、
はじめから糸が通してありました。
これは、私が自分で買った初めてのオーバーロックです。
子供のころはミシンには触っていましたが、
オーバーロックにはほとんど触っていませんでした。
結婚するとき母が持たせてくれたのが、
上のコンビというミシンです。
ebayでパーツ売り(0.99ポンド)されているのを見かけて、
あまりのなつかしさに写真を使わせていただきました。
このミシンも蛇の目製なんですが、
その名のとおり、
ミシンとオーバーロックのコンビになっているんです。
写真の正面がミシンの側で、
下のレバーをがちゃっとやると、
ぐりんと回って、ロックミシンの側が現れます。
背後がロックミシンになっているんです。
ご覧のとおり、
4本糸の複雑なメカニズムではないのですが、
かがって余分な部分を切るという役割は、
十分果たしていました。
おそらくもう製造されてはいないんじゃないかな。
このミシンは、
日本を出るときおいてきたので今はありません。
あまりこれが欲しい(ワイン除く)と思うことはないのですが、
ものをこれほどほしいと思い、
買えてうれしかったのは久々でした!
お付き合いいただきありがとうございました。
今日が良い日でありますように。
ではちゃお!
オーバーロック物語
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