簡単ソーイング!パンツはパジャマから・・!

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ズンバのクラス以外でほとんどパンツをはかない私は、
パンツといえばパジャマしか持っていないんです。


でもある日、
簡単なパンツを作ってみたくなったんですね。


それで利用したのが、
普段のパジャマのズボン。


包装紙の上にパジャマをおいて、
ペンで前後ズボンの形を写し取るだけです。


でも、これで結構いけます!
当然誤差がありますから、
切ったり寄せたり、
作りながら合わせればOKです。



DSCN0656


≪材料≫
生地
接着芯
ベルト用のゴム



濃い目のベージュ。
綿混ぽい厚みのあるベースに、
なにやら模様がついた端切れで、
W幅で1mに満たない分量でした。


生地を2回半分折りして、
自分の好きな丈がカバーできているようなら、
大抵(ワイドパンツとか、縞やチェックなどは別)できますよ。


W幅(140㎝くらい)なら、ズボン丈の分だけあればたいてい(←ここ大事)大丈夫。
私はこれを端切れを購入する時の目安にしています。



できたのがこちら。


DSCN0726


トルソーに着せると、傾いてますね。
実際の着用感は・・・
パジャマです。^^


えー、着心地満点ということでご理解のほど、お願いいたします。


風呂敷トップスと合わせてみました。
風呂敷トップスの作り方はこちらをご覧ください。


DSCN0724

このズボンの特徴は、
ズボンのすそにカフス状の縁取りをつけたことです。


ここで縁取りを作るときに注意したのは、
自分の足が通過するかどうか
という点です。


あまり小さいと足が通らなくなります。
ってわはは。笑える・・・失礼
縫い代も考えて、調節してくださいね。




DSCN0728 (2)

縁取りの縫い目は、
内側に来るようにつけたほうがきれいです。



カフスには接着芯をはってハリを出しました。
一応手順は、


1.ズボン本体の裾にミシンを2本あらくかけて、ギャザーをよせる → アイロン
2.カフスに接着芯を貼って中表にして輪に縫いアイロン、表に出る部分の布端を処理
3.ズボン本体とカフスを中表に縫い合わせる → アイロン
4.カフスをズボン本体側に折ってアイロンをかけ、縫い目が隠れるようにステッチ



このパターンをベースに、
別のデザインで数点パンツをつくったので、
順にアップしていきますね。




お付き合いいただきありがとうございました。
今日が穏やかですばらしい一日でありますように!
ちゃお!

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